Q1
お墓はいつ建てるのがよいのでしょうか?
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| A |
仏教では過去、現在、未来で物事を考えます。
これを合わせて三世(さんぜ)というようです。
そして一番尊重しなければならないのは実在する現在だとされています。
現在に全力を注ぎ、努力することが生きている者の努めだと説いています。
来世ではなく、今、生きている人を基本にした仏教本来の考えでは、
お墓をいつ建てるのかという時期ではなく、供養の気持ちが大切なのです。
最近では生前に建てる方も多いようです。
思いたったが吉日で良いと思います。 |
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Q2
お墓の価格は何で決まるのですか?
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| A |
石の種類、サイズ、デザインや加工の仕方で決まります。
石は天然の物で、生産調整ができません。
生産量が少なく需要が多ければ希少価値としてプレミヤがつき高くなり、
逆に生産量の多い石は比較的安価になります。
ですから、石質が悪いから安い、良いから高いとは一概に言えません。
加工面では石は重くて硬いものですから、
四角に切るのと丸くするのとでもコストは違います。
高価なお墓をつくれば良いというものでもありません。
ご予算に応じて建てられたら良いと思います。 |
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Q3
墓石の善し悪しが分からず建墓に不安があるのですが?
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| A |
お墓は一生に一度あるかないかの高価なお買い物です。
そして何代にも渡って受け継がれていく大切なものです。
ところが普段馴染みのない商品ですから、わかりにくい部分が多いんですね。
そこで弊社ではお客様の身になって納得のいく商品説明をし、
またお墓の保証書を発行し、安心を確かな形でお届けしています。 |
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Q4
黒石でお墓を建てるのは良くないと聞きましたが?
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| A |
仏教の先生によると、仏教ではあらゆる色を尊重しているそうです。
基本となる色は五色(赤・青・黄・白・黒)で、
この色のどれか一つが欠けても極楽浄土はできないとされているようです。
だとすると『黒い石はお墓に良くない』というのはおかしな話です。
一般的には関西では白系統、関東以北では黒系統の石を良く使います。
色のタブーは全くありません。お好きな色で良いと思います。
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Q5
好きな形でお墓を建てても良いのですか?
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| A |
お墓の形に関する決まりはありません。
お墓は来世の自分の家でもあります。
建てる人の感性や価値観に合った、その人らしいデザインの墓石も良いと思います。
これまでは、お墓は祖先や故人の霊を慰める供養のためのものでした。
ところが、寿陵が増えた昨今では、人々は生前に自分自身でお墓を建てます。
こうした建墓者は、画一的な従来の和型三段墓よりも、
自分らしさを大切にした、オリジナルデザインのお墓を求める傾向にあります。
お墓にも個性化の時代がきたということでしょうか。
但し霊園によって規制があることがありますのでご相談ください。 |
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Q6
お盆に家族揃って御墓参りをするのはなぜですか?
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| A |
お盆はお墓にいらっしゃるご先祖様を我が家にお迎えし、家族と共に過ごす行事です。
ですから、ご家族そろってお墓参りをして、ご先祖様をお迎えするための
迎え火をお墓の灯明からいただいてくるという慣習が昔からあるんですね。
お盆の初日にはぜひ一家そろって尾墓参りをして、
お墓の精霊を心よりお迎えしましょう。
お墓は家族の和をつくり、仲良く暮らすためにも大切なものなんですね。 |
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Q7
最近良く耳にする寿陵(じゅりょう)とは何ですか?
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| A |
生前にお墓を建てることを寿陵きたといいます。
戒名や建立者の文字が朱色のお墓を見かけられたら、それが寿陵です。
現在では地域によっては寿陵の占める割合が70%以上の霊園もあるそうです。
今、寿陵が増えているのは日本が世界一の長寿国になったことにも
関係があると思われます。かつての日本人は生きることに精一杯で、
自分の死後を考える余裕などなかったわけです。
寿陵の増加は、人々が来世を考えるゆとりを持ち始めたということで、
豊かな文化のバロメーターでもあります。 |
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Q8
お彼岸にはどんな意味があるのですか?
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| A |
この世の「此岸」に対して、あの世を「彼岸」と言います。
お彼岸はこの世にいる家族がお墓に手を合わせ、
あの世の近親者に心を通わせる大切な行事です。
よく「暑さ寒さも彼岸まで」と言います。
これは、農耕生活にとって重要な季節の変わり目に「此岸・彼岸」を重ねあわせ、
暮らしと同時に心のターニングポイントとして、生きる原点を見直したのです。
お彼岸は、農耕民族であり、四季のはっきりした国に住み、
厚い仏教信仰と先祖を尊ぶ日本人の知恵が生んだ行事なのです。 |
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